元は中国伝来ので「賀寿」とも呼ばれ、長生きを祝福し周りの者も長寿にあやかろうというお祝い。還暦から始まり、基本的に数え年で行います。
賀寿とは、長寿の祝いのことをさします。
|還暦 数え年61歳|古希 70歳|喜寿 77歳|傘寿 80歳|米寿 88歳|卒寿 90歳 |白寿 99歳|百寿 100歳 −数え年一覧表−
百歳は、紀寿や百寿の祝い、百歳以上は、百賀の祝いとします。
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赤・紫(綸子) | 11,000円+税 (税込 12,100円) |
赤(無地) | 9,800円+税 (税込 10,780円) |
高さ 26p
19,800円+税(税込 21,780円)
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長寿人形 小人形(22p)15,900円+税 特大人形(32p)27,000円+税 もございます。
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【 還 暦 61才(赤) 】 還暦ということばの意味は、本卦還りといって、十干十二支が一回りし、生まれた年の干支にもどることからつけられたもので、数え年で六十一歳、満で六十歳の祝いです。 赤ちゃんに還るという意味と、赤は魔よけの色ということから、赤ずきん、赤いちゃんちゃんこ、赤い座布団などを家族や近親者が贈り、ますます元気にという願いをこめて祝います。
【 古 稀70才・喜 寿77才・傘寿80歳・卒寿90歳(紫) 】 古稀のいわれは「人生七十古来稀也」という唐の詩人杜甫の詩にちなんでいます。現在では、かつての還暦に匹敵するものと考えられています。祝い方は色が紫に変わるだけで還暦と同じです。 喜寿は「喜の字の祝い」ともいい、草書で「喜」の字を書くと「七十七」にみえるところから呼ばれるようになったものです。祝い方は古稀と同じです。
【 米 寿 88才(金茶・黄) 】 米寿は「八十八」をつめると「米」に通じるということによります。近親、縁者を招いて祝宴を催し、参加者に桝と斗掻や火吹竹を贈る習慣がありました。祝い方は色が金茶に変わるだけで還暦と同じです。
【 白 寿 99才(白) 】 白寿は百の字に一本足りないことから、九十九歳の祝いという意味で、いずれにしてもお祝いのやり方は基本的に還暦と同じです。
【 数え年とは 】
生れた時点を一歳と数え、その後正月を迎えるたびに一つ年を加える数え方です。 仏教ではお母さんのおなかの中での一年も「いのち」として数えますので、数え年を用いるのです。 生まれたときは0才ではなく1才で、次の正月が来るたびに年を加算します。 数え方は、満年齢に誕生日前なら2才、後なら1才を足します。
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8,000円+税(税込 8,800円)
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