祝言物として有名な「高砂」は、世阿弥作の能の曲名です。 高砂は、昔から祝儀の席でうたわれています。祝言の席でも、『高砂や、この浦船に・・・』 と、うたわれてきました。この尉と姥を、長寿の夫婦の象徴として台にのせたものが高砂人形です。以前は、関西以西の結納品とされていましたが、最近では全国的に使われるようになっています。
一位木は高山市南方に所在する位山に産し、此の木の特質たる木目と色が美しいので古くから(約八百年前平治元年)シャクノキとして朝廷へ献上され飛弾一位木として愛用を賜ったと古記録にあります。一位木は年月を経れば茶褐色の渋味ある色と光沢を出します。
※写真の為、実際の色合いや素材感と微妙な違いが生じる場合があります 。